透明水彩の分離色のまとめ記事です。
大ブーム中の分離色
分離色とは、1つの絵具から複数の色に分かれる絵具のことです。色が分かれる理由は、粒子の粗い絵具が混ざっているためです。
最初は「分離色ねえ」とイマイチ良さが分かっていなかったのですが、徐々に分離色のよさに気づき、作品にもたくさん使うようになりました。
数年ほど前から、分離色は大流行中。各メーカーから続々と新しい分離色が発売されています。(追いきれない!)
そんな分離色について紹介した記事をまとめました。
どれもおすすめなので選びきれない!お気に入りが見つかりますように。
分離色の記事まとめ
・クサカベ「ハルモニア」
まずは国内の分離色の火付け役となった、クサカベの「ハルモニア」現在24色が販売となっています。
(新色発売に時間差があったことと、個々に依頼をいただいたので、記事が2つに分かれていますが、いずれ1つに統合予定)
・ホルベイン分離色
こちらは24色が一気に発売となり、人気が出過ぎて一時期入手困難となっていたほどでした。花鳥風月がテーマとなった色名です。
・シュミンケホラダム「スーパーグラニュレーティングカラーズ」
こちらの分離色も最初は期間限定販売だったのですが、定番色としていつでも買えるシリーズになりました。少しお値段貼りますが、独特の渋い色と粒子感が他の分離色とは違います。
作例ですが、こちらはいずれ上の記事に統合する予定です。
分離色の作り方
自分で分離色を作る方法も紹介しています。分離色とはどういうものなのか?なぜ分離するのか?おすすめの絵具、など。
粒状化色の特徴もまとめています。












