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作品を配送したい!作品を送るのに使える配送サービス。梱包の仕方、気をつけることなど。

絵を配送するときの梱包の仕方について解説です!とはいうものの、まだまだ私の梱包も完璧とは言えないので、もっといい方法があるよ!とご存知の方フォローしていただければ幸いです。

作品を送るときの梱包について

実は私は展示活動にブランク(10年くらい)があるため、前回の活動で行っていた梱包作業なんかもよく覚えておらず、毎回四苦八苦しつつ作品の梱包を行っています。

で、少しでも間が空いてしまうと、勝手を忘れてしまうという…💦

かれは
かれは

あれ、どうやってパッキングするんだっけ?

なので、梱包についてご質問があったので、これは記事にまとめておくといいかも。。と思いました。意外と調べてもネットで出てこないそうなので。

ひよこ
ひよこ

壊れないように送りたい!

作品を郵便や宅配便で送るのには二つのパターンがあると思っています。それは「ギャラリーやイベント会場に作品を送る」のと「購入していただいたお客様に作品を送る」パターンです。

2つの違いは、ギャラリーやイベントに送る場合に気をつけるのは複数作品を送ることが多いので、作品同士がかち合って壊れてしまわないようにすることと、ギャラリーの方が開梱しやすいようにすることです。

購入していただいたお客様にお送りする時は、新品の段ボールを使い、見た目も美しくなるように送るということです。当然、作品が破損しないようには気を配らないといけないですよね。

また、作品が小型なのか、複数あって大きい段ボールを使うか、でも変わってきます。

色々なパターンで解説します。

小さい作品、どうやって送る?

小さい作品を送るときに使えるのが、クリックポスト、レターパック、ゆうパケット、宅急便コンパクトなどです。それぞれ追跡ができるものできないもの、許容のサイズ、厚みが違うので、確認してみてください。どの方法も通常の宅急便よりも安く送ることができます。

私が一番よく使うのは宅急便コンパクトです。追跡があり、万が一の時の補償があり、専用の箱があり(箱の破損などの心配が少ない、箱もコンビニで買える)その箱の厚みも5cmあるので分厚めの額や箱に入れた状態での配送が可能な点です。

クリックポストやゆうパケットで送る場合でも薄小型の段ボール箱を調達し、作品を梱包して送ります。作品は1点しかない大事なものですし、送る先がギャラリーでもお客様のところでも破損は絶対に避けたいので、段ボール箱に入れて送ります。封筒では送るのはおすすめできない。。

額なし原画を送るなら

レターパックは分厚めの専用の封筒に入れて送すます。この専用の封筒は郵便局やAmazonなどでも購入可能です。

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日本郵便
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額なしで原画や、画集、ポストカードの原画を送るのに適した方法かなと思っています。サイズはA4サイズまでです。厚紙を挟んで折れないようにして送ります。ドローイングや色紙、ATC、ポストカードを送ることもできますが、それにしてはちょっと封筒が大きすぎるかも?

額つきの原画を送るときには、私は積極的にこの方法で送ることはしません。中身を詰めて動かないようにすることがしにくいのと、やっぱり箱に入れて配送した方が安心感があるからです。

お客様のご希望で、何度が額つきミニ原画をレターパックで送っていますが、特に破損はなかったようなので、大丈夫とは思います。ですが、自分で選べるときには、段ボール入れて発送できる方法を選んでいます。

レターパックにはレターパックライトとレターパックプラスと2種類のサービスがあります。

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封筒の色がレターパックライトが青、レターパックプラスが赤で、料金と厚みの制限、サービスが少し違うので、どちらがいいかよく検討してみてください。

レターパックライトレターパックプラス
大きさ34cm×24.8cm以内(専用封筒あり)
厚さ3cm以内
34cm×24.8cm以内(専用封筒あり)
制限なし
重さ4kg以内4kg以内
料金370円520円
送る場所郵便局、郵便ポスト郵便局、郵便ポスト
配達郵便受け対面手渡し
集荷なしあり
追跡ありあり
ひよこ
ひよこ

額に入れた絵は箱に入れて送る方が安心!

ATCや色紙、ポストカードなら普通郵便で送るという手もあります。そちらの方が料金は安かったりします。ただ、一点ものの場合は、追跡ができないという点が気になって、私は普通郵便で送ったことがありません。(書留を利用すると追跡、補償、玄関手渡しになります。簡易書留で+320円)

お客様が「到着しました!」と報告くださることもありますが、特に報告はないこともあるので、「到着したかどうか」が追跡できる配送方法を選ぶことが多いです。

額つき原画(小さいもの)を段ボールに入れて送りたい!

キャビネサイズやはがきサイズ、それ以下のサイズの額つき原画を、送る場合はクリックポスト、ゆうパケット、宅急便コンパクトがおすすめです(他にもあるかもしれませんが、私が使ったことのあるサービスの中から選んでいます。)

これらの配送方法は薄めの段ボール箱を購入して、その中に作品を梱包して送ります。

宅急便コンパクトは専用の箱で送る必要があり、その箱はコンビニやヤマト運輸の営業所で、購入可能です。Amazonでも20枚入りですが、購入できます。

箱は2種類あり、これが厚み5cmある箱タイプ。封筒タイプもありますが、作品を送るなら箱タイプがおすすめです。

宅急便コンパクト 専用BOX 25×20×厚み5cm 専用薄型BOX 縦24.8cm×横34cm(専用BOXは70円)重量制限なし。送料は場所によって違う610円〜。配達の方法は対面手渡し。コンビニでも送れる、集荷OK。追跡可能。補償3万まで。時間指定や着払いもできる。

クリックポストやゆうパケットの場合は、専用の箱はないため(封筒などでも送ることができる)自分で購入して送ります。箱の厚みは確認した方がいいです。これは3cm厚みがある箱↓ですが、薄めだと、作品を梱包材で包むと入らないことがあるので。分厚くなりそうなら、宅急便コンパクトの方がいいです。

10枚でもまとめ買いできます!

クリックポスト 34×25cm以内厚さ30mm、1kg以内、198円一律、ポストでも投函可能だが、作品を送るなら郵便局窓口の方がいい。コンビニでも送れる。追跡可能。配達方法は郵便受けに投函。ラベルをプリンターで印刷、支払いもYahooウォレットやAmazonペイのみ。補償なし

ゆうパケット 3辺60cm以内、1kg以内、料金は厚みによって変わるが一律(1cm以内250円、2cm以内310円、3cm以内360円)コンビニでは送れない。追跡可能、着払い可能、配達は郵便受けに投函。ポスト投函もOKだが、窓口で発送がおすすめ。専用のラベルを郵便局でもらう。補償はなし。

表にまとめてみました!

クリックポストゆうパケット宅急便コンパクト
最大サイズ34×25cm以内厚さ30mm3辺60cm以内専用BOX 25cm×20cm×厚み5cm
専用薄型BOX 縦24.8cm×横34cm
重さ制限1kg以内1kg以内制限なし
料金198円厚み1cm以内250円
2cm以内310円
3cm以内360円
610円〜(送る場所による)
送れる場所郵便ポスト、郵便局、コンビニ郵便ポスト、郵便局ヤマト営業所、コンビニ、集荷可能
配達郵便受け郵便受け手渡し
追跡可能可能可能
補償なしなし3万まで
着払い不可可能可能

なるべく安く送りたいなら、クリックポストです。着払いにできるのが、ゆうパケットと宅急便コンパクトなので、送料を購入者さんに負担してもらう場合はこの方法。

比較してわかりましたが、宅急便コンパクトは少し料金が高くなるだけあって、配達が手渡しだったり補償があったり、厚みが5cmまでいけたりと何かと手厚い印象です。箱代もかかってしまいますが、配送会社指定の箱がある分、箱の破損などは少ないそうです。

箱自体もコンビニで購入できるので、私はまとめ買いして家にストックしています。はがきサイズくらいの作品はこれで送ることが一番多いかな。

小型の作品梱包の仕方

ミニ原画などは、購入したときに箱が付属していないことが多いです。箱を厚紙などで自作される作家さんもおられますが、私はミニ原画の場合は箱作りはしていません。(かなり時間と手間がかかるので。発送にかける手間は最小限にしています)なので、梱包材に包んで箱に入れてお送りしてます。

(大きな作品の場合は、必ず額を購入するときに箱がついている、アルミフレームなど簡易的なものは別)

使う梱包材は分厚い「プチプチ」と呼んでいるアレです。エアキャップが正式名称のようです。100円ショップでも売っています。量が少ないので、意外と割高です。家が広めでたくさん発送の予定がありそうならこういうのを買っておいてもいいかもしれません↓

薄手のもありますが、こちらは封筒に色紙やATCを包むときに使っています↓額を発送する時は「プチプチ」の方が安全です!!

薄手のも額と額の箱の間の隙間を埋めるのに使えるので、両方用意しておくといいかもしれません。これも100円ショップで購入可能です。作品を配送せずに、自分の手で運ぶ時はこのような薄手の梱包材で巻いていくこともあります。「プチプチ」だとかさばってしまうので。ただ、配送の時は「プチプチ」が基本です!

かれは
かれは

万が一、壊れてしまったら怖いしね

ひよこ
ひよこ

ガラスの額は特に注意だね!

梱包材の巻き方

自分のやり方が合っているか分かりませんが、とりあえずいつもやっているやり方で。(一応今のところ破損はありませんでした)

ガラスの場合はガラス面に梱包材(薄手)を一枚置き、その上から梱包材(プチプチ)を巻いていく。注意するのは、きっちり隙間なく巻くこと。

プチプチ梱包材に使うテープは養生テープ(白)がおすすめです。ガムテープや布ガムテープだと剥がすときに、梱包材が破れてしまうので、特にギャラリーに送る場合には注意しましょう(梱包材を再利用して、お客様にお渡ししたり、返送の時に使うため)お客様にお送りするものも、ガムテープはあまり見た目がよろしくないので、私は養生テープの白が一番気に入っています。

ちなみに薄手の梱包材はさらに破れやすく、ガムテープ系はおろか養生テープでも破れてしまうことありです。お客様にお渡しする時は、養生テープでもいいと思いますが(梱包材の再利用はしないため)ギャラリーに送るときには、マスキングテープの方が安全です。100均のマスキングテープはたまにおかしいんじゃないかと思うくらい粘着力が弱いものがあるので、そういうものは避けた方がいいですね…

ひよこ
ひよこ

プチプチは養生テープ。
薄いのはマスキングテープ。
覚えた!!

まずぐるっとひと巻きして、養生テープでとめます。梱包材はプチプチが表でも裏でもいいらしいですが、額の装飾が細かい場合はプチプチが外側の方がいいようです。プチプチの跡がついてしまう柔らかい素材のものも、プチプチが外側の方がいいです。特に理由がない時はプチプチを内側にしています。

横を折込んで、また養生テープでとめます。写真では、プチプチが額の上に重なるように折り込まずに、横の部分に折っていますが、厚みを出さないためです。クリックポストやゆうメール、ネコポスなどは厚みの制限がシビアなので、なるべく厚みが出ないような包み方にしています。

最後に箱に入れますが、大抵の場合は隙間があるので、作品が動かないように、緩衝材(紙を丸めたもの)やプラスチック製のもの)を詰めます。あまりゴミになるようなものを詰めたくないのですが、家に引越しのときにもらった食器を包む用の紙があったので丸めて動かないようにしました。どちらかに偏らせず、真ん中になるように配置した方が安全だそうです。みっちりつめて中の荷物が動かないようにします。

最後に箱を振ってみて、音がしなければ大丈夫です。

別の作品ですが、紙のクッション材を詰めました!

大きめの作品を送る

今、お伝えしたのが小さめの作品の梱包の仕方で、小型の段ボールに入らない場合は普通の宅配便で送ります。私はヤマトかゆうパックを使うことが多いです。

新品の段ボール?

私は中古の段ボールを使うことはなく、送る先がギャラリーでも、お客様あてでも、新品の段ボールで送っています。

ただ、中古の段ボールを使う方もいるようなので、中古の段ボールでも使用感があまりなく、しっかりしたものなら大丈夫だと思っています。

もし中古の段ボールを使う場合は、分厚めの段ボールを使うといいかもしれません。通販で送られてくる段ボールは、驚くほど薄いこともあるので、作品を送るのに適しているかよく吟味しましょう。たくさん作品を入れると、それなりの重量になります。特に、大きな箱は配達の車の中で、積み重ねて運ばれることが多いので、上に荷物がのせられても大丈夫か、箱がひしゃげてしまわないか、注意が必要です。

私は配送のプロではないので、どういう箱なら絶対に大丈夫ということは言えませんが、作品は1点ものなので、配送の時はやや慎重です。もちろん安全に配慮できれば、どんな方法でもOKです。

サイズが合わない時は改造

段ボールに額を詰めてみると、大抵、箱の高さが高すぎて余りますよね。そんな時は、段ボールを改造してやりましょう。

四方に切り込みを入れて、高さを額の箱の高さに合わせて調整します。

ふた部分は切り込みの部分まで折り込んで、ガムテープで留めます。

とにかく段ボール箱の中で、額がグラグラ動いてしまうと危険なので、動かないように隙間に梱包材やクッションになるような紙をつめます。

なるべく箱もコンパクトにして送る方がいいかなと思います。(その方が送料も安くなりますし)

発送する絵が1枚なら、薄型段ボールを購入するのもいいかもしれません。これなら改造の手間はないですね。ただ、書類を入れる段ボールということで、かなり高さが低いこともあるので、箱込みで、段ボールに入りそうかチェックが必要です。

額の梱包の仕方

ちなみに額を発送する時は、ぴったりの箱がついている場合は、箱の上にプチプチ梱包材を巻けば大丈夫です。私はなんとなく不安で、ガラス(アクリル)面に梱包材をのせておくこともあります。(が、箱に入っていれば大丈夫ですよね、おそらく)アクリル板のフレームの場合、可能であればフィルムを貼っておくと、より安心です。(というのも、アクリル板はどうも傷がつきやすく、ホコリもつきやすいので)

額に比べて箱が大きく、箱の中で額がグラグラ動きそうな時は、額に直接プチプチを巻くこともあります。臨機応変ですね。

あとは、額なしでパネルのまま発送する場合は、こちらも梱包材に包むのですが、梱包材で包む前に作品保護のフィルムやトレーシングペーパーを作品が描いてある面につけておいた方が良いようです。まれに絵具などが梱包材にくっついて、破損してしまう恐れがあるためです。

梱包に使うテープは、小作品と同じでクラフトテープや布ガムテープではなく、養生テープがおすすめです。特にギャラリーに開梱をお願いするときには、ガムテープや布ガムテープだと、プチプチ梱包材が破れてしまい、荷ほどきに時間がかかったりするようです。

箱のどちらかに偏らないように

箱の中に額を複数入れる場合は、どちらか一方に作品が偏ったりしないように、均等になるように詰めます。もちろん、梱包材でしっかり巻いて、作品同士がかち合わないようにすることも大切です。

箱の底にいきなり作品を詰めるのではなく、くしゃくしゃにした紙や、梱包材などクッションになるものを入れてから、入れています。箱を閉めるときも作品のガラス面などがダイレクトに箱の上部に来ないように作品の向きを変えたり、上に納品書などの書類系のものを置いたり工夫します。箱の側面が余る場合も、作品が真ん中になるようにして、余った側面にクッション材を入れています。

もちろん割れ物注意で発送です!

最後に箱を軽く振ってみて、作品が動く音がしなければ大丈夫です。(逆に音がする場合は、まだ箱に隙間があるということなので、梱包材やクッション材を詰めましょう!)

もっと大きな作品を送るときに(追記)

謎だった大きめ作品の梱包

既成の段ボールに入るような大きさの作品ならよいのですが、もっと大きなサイズの作品を送るときはどうしたらよいのだろう?

そんなことを疑問に思う人は少なくないはず。

特に作品がお迎えされて、1枚だけお客様の元に送る場合は、規格の段ボールではサイズが合いませんよね。薄型の段ボールも売ってはいるのですが、結構高いです。作品ごとにサイズが違うのも困りものですね。

私もこの点はすごく悩んでいました。

で、聞いてみたんですね!

ひよこ
ひよこ

誰に聞いたの?

かれは
かれは

額屋さんとギャラリーのオーナーさんに聞いてみました!

額屋さんは額装作品の配送は日常茶飯事のはずですし、ギャラリーも作品の配送はよくしているそうなので、どうやって額を梱包しているのか質問してみました。

そこで教えていただけたのが「板段ボールで巻く」または「巻き段ボールを使う」という方法!ただ、板段ボールの場合は一般家庭で保管するには場所を取りすぎるので、巻き段ボールを使った梱包をご紹介します。

巻きダンボールとは

まず巻きダンボールとはこのようなものです↓

ロール状の薄手の段ボール資材です。一般的な箱の状態のものではなく、荷物の形に合わせて巻いて梱包することができます。平たいけど、そこそこの大きさがある額の梱包にはうってつけです。箱型の段ボールに比べると薄手なのが気になりましたが、実際に配送してみて特に問題ありませんでしたので、大丈夫でしょう。

購入する時にあまり薄いものは選ばない方が良いと思います。

では手順をご紹介します。

巻き段ボールを使った作品の梱包の仕方

①まず作品を箱に入れ、しっかりエアキャップ(プチプチ)で巻く。

作品が箱のサイズとぴったりでない場合、作品が箱の中で動かないように、作品自体も梱包します。その後、箱の上から、しっかりとプチプチを巻きます。(私は二重にしました)

②巻き段ボールをちょうどいいサイズに切って、箱に巻いていきます。巻くときは、引っ張りながら、ぴっちり巻きます。

③巻いたら、ガムテープでしっかり留めておきます。

④両サイドを折り込みます(折るのに少し力がいります)

⑤両サイドもガムテープで留めたら完成です。

これで、資材も無駄にならず、梱包費もかからず、送料も一番安く配送できるはずです。

これまで、段ボールを解体して、改造したりしていましたが、この方法が一番楽だし、見た目もきれいです。板段ボールの方が丈夫そうだな、とも思いましたが、額つき絵画は「ワレモノ」で指定して送るので大丈夫なはずです。梱包したあと、ふってみてぐらぐらしなければOKでしょう。

心配な場合は、エアキャップを二重にするとか、厚めの巻き段ボールを使うとかですかね。

参考になれば嬉しいです。

最後に

調べたこと、普段気を付けていることを一通りまとめてみました。

今のところ、色々なところに配送していますが、破損はしていないので、このような梱包で大丈夫ではないかなと思っています。

今、大きめの段ボール箱に梱包したところの写真がなかったため、今回はイラストで解説しましたが、次配送するときに写真を撮って、この記事に追記しようと思います。

また、もっとこういう風にした方がいいよ、という方、色々ご存知の方いらしたら、ご意見お寄せください!