透明水彩で、水彩紙はとても大切です。
絵具は、基本どのメーカーのものでも変わりません。筆も、極端に安物でなければ、大丈夫です。
が、水彩紙は、ものによって描けるものが全然違います。
安い紙では、使える技法も限られてしまうことが多いです。透明水彩らしいにじみや重ね塗りをしてみたいのに、全然できない紙も存在します。
まずは、水彩紙の知識を身につけよう!
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水彩紙の基礎知識
これは必読記事↓
水彩紙の価格差を1枚あたりの値段で計算しています。価格改定が入ったのでまた追記します(2022)↓
描く前に!描いた絵がたわまないようにするための水張りについて紹介↓
紙は放置してると風邪をひくので、対策しましょう!
初心者のために
何から試したらいいか、よくわからないのでおすすめして欲しいという人に。ちょっと高級なものを3つに絞って比較してます↓
はがきサイズだと安いし、合わなかったら色見本などに使ってしまえばいい↓
高級水彩紙を安く試す方法。おすすめのアソートパックを紹介!↓
高い水彩紙ばかりだと気軽に練習できない、という人に↓
枯葉が愛用している水彩紙を紹介してます↓
水彩紙 レビュー
コットン100%紙
高コスパ↓
重ね塗りに強い、人気の水彩紙↓
ムラになりにくい。ウォーターフォードとセットで試して欲しい↓
特におすすめの高級水彩紙↓
有名な高級水彩紙。水彩紙の王様↓
知名度低めだが、にじみがキレイ↓
高価すぎるけど、発色が鮮やか↓
国産の水彩紙、ソフトな感触が魅力↓
リニューアル後の水彩紙。発色の鮮やかさと、重ね塗りのしやすさが魅力
ゆっくり乾く水彩紙、にじみもきれいにできる↓
新発売、国産の水彩紙。あまりコットン紙らしさはないが、低価格が魅力
それ以外(パルプ紙、パルプ+コットン)
値段は高め。滑らかな質感の上質水彩紙
手に入りやすく初心者向け↓
コスパ高め↓
独特の凸凹↓
ワーグマンと似てる!色は白いです↓
安いので練習用にも↓