シンプルな8色パレット(ホルベインのデザインパレット)
透明水彩を少しだけ買って、始めてみたいという方向けのパレットをご紹介します。 最初は7色がおすすめ 透明水彩の絵具は、初めは少ない色数の方が、色と混色について理解しやすいという面もあります。 絵具はあまり多すぎると、使い...
透明水彩を少しだけ買って、始めてみたいという方向けのパレットをご紹介します。 最初は7色がおすすめ 透明水彩の絵具は、初めは少ない色数の方が、色と混色について理解しやすいという面もあります。 絵具はあまり多すぎると、使い...
紫は、青と赤を混ぜて作ることができます。 できるはずです… でも、赤と青の混色で作った紫って、あまり鮮やかではありません。 ちょっと渋い。ちょっと暗い。これじゃないのだ… もっともっと鮮やかな紫で塗りたい! そういう時は...
今回はターナーの透明水彩12色セットのレビューをします! ターナーの透明水彩12色セットをゲット 恥ずかしながら、つい最近までターナーの透明水彩を使ったことがありませんでした。ターナーといえば、アクリル絵具です。ターナー...
透明水彩の技法の中に、「ウェットインウェット」というものがあります。 簡単に言ってしまうと、「にじみ」のことです。 濡れたところに、絵具を垂らすと、絵具がにじみながら広がります。 とても水彩らしいテクニックです。 一口に...
よくサイト内で、「コットン紙」という名称を使っていますが、これは水彩紙の中でも「コットンパルプ100%」で作られている水彩紙のことを指しています。 この記事でも説明していますのでぜひ↓ 誰も教えてくれない水彩紙のこと 水...
アルシュという水彩紙についてお話しようと思います。 アルシュは高級水彩紙ですが、比較的メジャーなので、ご存知の方も多いと思います。 アルシュとは アルシュはフランスの水彩紙です。 こちらはコットン100%の水彩紙です。値...
画材店の筆売り場にいくとズラッと筆が並んでいますね。大きさも材質も価格も様々。。 一体どれを選んだらいいか迷ってしまいますね。 1本200円くらいのものがあるかと思えば、1本10,000円くらいするものもあります。 一体...
私は普段は透明水彩で、空想的な絵を描くこと多く、内容はファンタジーやおとぎ話が多いです。 ですが、空想の絵にはアイディア、構想が必要なものもあります。もっと気楽に取り組めるものを描きたいこともあります。 現実のモチーフを...
金の絵具が好きなので、色々な金絵具を比較する記事を書きたいと思います。アクリルや、不透明水彩、顔彩など、色々な画材の金色を集めてみます。どうかお付き合いください^^ 金の絵具について 私は金の絵具が好きで、作品にもよく使...
今回は色の基礎知識についてお話します。 色がわかると使える色が増える デザインや色彩理論の本には必ず書いてあるのですが、透明水彩の本にはあまり書かれていなかったりします。 色使いがうまくなりたい!と思ったときは色のことが...