空のパンを買ってみたので、使わない絵具を詰めてみた話

今回は絵具の収納の話です。メインのパレットは26色で、それ以上色は出さないことにしているのですが、家には使い切れていない絵具がたくさんあります。チューブの中に眠らせていても、使いきることができず、いずれは固まってしまうような感じがしてきました。、それならば、パンの中に収納しておけばいいのではないかと思い、やってみることにしました。

空のパンを購入

画材店では見かけたことがないのですが、Amazonでは空のハーフパンなるものが売っています。小さな絵具用のケースという感じです。

とりあえず、これに絵具を入れてみようと思い、買ってみました。

レビューでは、バリがついていて、あまりきれいではない、ということでしたが、確かにバリがついていました(笑)

かれは
かれは

値段も安いし、そこまで気にならないかな?

マグネットシートが同梱されていて、パンの裏につけられるようになっています。金属のケースにくっつけることができます。なかなか便利ですが、粘着力が弱いのかすぐに取れてしまいます。接着剤で留めておくと剥がれません。そして、磁石の粘着力も弱めです。しっかりくっつくという感じではありませんでした。

絵具を詰めてみた

実際に絵具を詰めてみました。このような感じで、チューブから入れてみました。5mlチューブだと全ては入りません。半分くらいなのでしょうか?

一気に入れましたが、中々乾きませんでした。

少しずつ充填していく方がいいのかもしれません。

中には古すぎてチューブの中で硬くなっているものもありました。そういったものは、絞り出すだけで精一杯という感じでした。きれいに入れることはできませんでしたが、とりあえず出せただけでもよかったです。

ひよこ
ひよこ

無駄にしなくて済んだね

名前を書いておいた

透明水彩の絵具は、透明感の強いものほど、出してみると黒っぽいです。結果、どの色がどの色かすぐにわからなくなってしまいます。なので、箱の外側に、色とメーカーを書いたシールを貼っておくことにしました。これで大丈夫そうです。ホルベイン、ウィンザー&ニュートン、シュミンケホラダム、ターナー、月光荘、レンブラントのものがありました。

なぜか茶色がたくさん余っており、しばらく買わないように気をつけないといけないなと思いました。被って購入してしまっているものもありました。

よく使う色とはいえ猛省です

黄色は、燃費が悪く、すぐになくなってしまうようで、むしろ不足気味です。

全体的に買いすぎです

ケースに収納してみた

ケースといっても専用のケースは購入していません。金属のペンケースが家にあったので、そこに収納してみました。金属の色鉛筆のケースにも入りました。

絵具の入った状態
みっちり詰めるとこんな感じ

チューブ比べると大分コンパクトだし、何しろすぐに使える状態になっているのがいいです

専用のケースも売っています。

ホルベインのアーチストハーフパン用のケースはとてもコンパクトなのに48色も入ります。これはとても使いやすくおすすめです。下がマグネットがくっつく仕様になっているので、今回買った空パンと相性良いです

購入したハーフパンもちゃんと入る

ハーフパンと一緒に買っておくと便利かもしれません。

created by Rinker
ホルベイン画材(Holbein Art Materials)
¥1,320 (2021/10/24 13:16:20時点 Amazon調べ-詳細)

よかったところ

チューブの中に保存しておいても、使うあてがない色もあります。いずれは固まってしまうのでしょうが、このように絵具をいつでも使える状態にしておけば、使いたいときに使うことができます。

また場所もとりません。特に残量が少なくなっている色はパンに出してしまった方が省スペースです。(ただ絵具一本は、全部入らないところが惜しいです)

ブログを書くようになってから、絵具同士の比較記事を書いたりすることが増えたので、絵具をパンに保存しておき、すぐ使える状態にしておくのはとても便利だと思いました。これで、特定の絵具を使った作例もすぐに描ける、と嬉しくなりました。

ひよこ
ひよこ

チューブの中に眠らせておくよりいいかもね

また、絵具をハーフパンに詰めるのは、チューブで買った絵具を固形水彩の形で使うことができる、というメリットがあります。固形水彩は順番の入れ替えも楽ですし、コンパクトです。このあたりをメリットに感じる方も多いのではないかと思います。

余談

絵具の数が増えてきた場合…

結局普通のパレットでは、仕切りの数が足りないので、最終的には、ハーフパンに絵具をつめてそれを底の浅いケースに並べる、という方法に行き着く方が多いそうです。数が多いと通常のパレットでは、物足りなくなるそうです。

私は、制作のときはメインの26色パレットを使用し、それ以上絵具は使わないスタイルです。あまり数が多いと、色を選ぶのが大変だと感じてしまうからです。

ただ絵具の数が多い場合は、ハーフパンの方が効率が良さそうです。管理も楽だと思います。

そして絵具をお裾分けしたり、頂いたりするときには、このハーフパンは大活躍でした。

チューブ、固形水彩のそれぞれのメリットデメリットを説明しています↓

ん?