透明水彩で身近なものを描く-りんご編
私は普段は透明水彩で、空想的な絵を描くこと多く、内容はファンタジーやおとぎ話が多いです。 ですが、空想の絵にはアイディア、構想が必要なものもあります。もっと気楽に取り組めるものを描きたいこともあります。 現実のモチーフを...
私は普段は透明水彩で、空想的な絵を描くこと多く、内容はファンタジーやおとぎ話が多いです。 ですが、空想の絵にはアイディア、構想が必要なものもあります。もっと気楽に取り組めるものを描きたいこともあります。 現実のモチーフを...
今回は色の基礎知識についてお話します。 色がわかると使える色が増える デザインや色彩理論の本には必ず書いてあるのですが、透明水彩の本にはあまり書かれていなかったりします。 色使いがうまくなりたい!と思ったときは色のことが...
今回は、水彩で使う水入れのお話をしてみようかなと思います。 どんなものがいいかな? 水入れは、筆を洗う水を入れる器です。 水が入れば何でもOKです。 専用のバケツでもいいし、空き瓶やタッパーでも大丈夫です。 ただ、器が透...
透明水彩メーカー、ホルベインの公式の三原色は、キナクリドンマゼンタ、イミダゾロンイエロー、フタロブルー(イエローシェード)です。 キナクリドンマゼンタをキナクリドンレッドと勘違いして、記事を書いてしまっていたのですが、そ...
さて今回は色相環について学んでいきましょう。色相環は、絵具を買ったり、色を作るための色の基礎知識になります。 色相環のことが分かると、少し色と仲良くなれます❗️ 色相環について さて、「いくつかの色を順番に並べてください...
透明水彩で、色見本は作る方が多いと思うのですが、混色見本を作る方は少ないかもしれません。 今回は、色見本だけではなく、混色見本もつくってみるととても便利!という話をしてみたいと思います。 混色見本とは 混色見本は、2色の...
透明水彩の技法、重ね塗り 透明水彩の技法に重ね塗りというものがあります。グレーズとも呼ばれますが、このサイトではシンプルに重ね塗り、と呼んでいます。 絵具で塗って、乾いた上に、重ね塗りすることです。 こんな感じですね。 ...
今回は透明水彩の混色のやり方について詳しく説明します。簡単なようで奥が深い、混色。使いこなすのは結構難しい。初心者でない方もぜひ読んでいただきたいな〜と思っています! 大切な混色のテクニック 透明水彩で一番大事なテクニッ...
色見本とは、自分の持っている絵具を紙に塗っておいて、その色がどんな色なのか、確認できるようにするものです。 パレットの色と紙の上の色は違う 透明水彩絵具はパレットに絞りだした色と紙に塗った色は、違うことがあります。透明感...
透明水彩は、他の画材にはない、独特の技法がいくつかあります。見ただけで、「あ、水彩画だ!」と分かりますよね。 今回は、初心者に向けて、透明水彩の代表的な技法を7つ、お伝えしたいと思います。 ウォッシュ 平塗りです。基本的...