水彩の混色見本を作ってみよう
透明水彩で、色見本は作る方が多いと思うのですが、混色見本を作る方は少ないかもしれません。 今回は、色見本だけではなく、混色見本もつくってみるととても便利!という話をしてみたいと思います。 混色見本とは 混色見本は、2色の...
透明水彩で、色見本は作る方が多いと思うのですが、混色見本を作る方は少ないかもしれません。 今回は、色見本だけではなく、混色見本もつくってみるととても便利!という話をしてみたいと思います。 混色見本とは 混色見本は、2色の...
PIGMENT TOKYO(ピグモン)という画材店があるというので、天王洲アイルまで、足を伸ばしてみました。 りんかい線の天王洲アイル駅から徒歩5分くらいのところにありました。 美術館のような外観。 画材別にご紹介します...
ワトソンという水彩紙について説明したいと思います。 ワトソンは一番有名な水彩紙かもしれません。一回は使ったことがあるという方が多いかもしれませんね! 水彩紙の素材についてまだよく知らない、という方はこちらの記事もご覧くだ...
先日、文房堂で、ナムラの水彩筆を購入したので、その感想を書いていきたいと思います。 透明水彩の筆は大事! 透明水彩で筆は、とても大切です。 毛先がまとまらないような筆だと、細かい部分がうまく塗れません。 また、コシがなく...
私はこれでもか、というほど花の絵を描くのでピンク色はたくさん使います。 ピンクは色相環の中では赤や赤紫にあたります。明度の高い赤、明度の高い赤紫ということになります。 今回はピンクが作れる絵具について語りたいと思います。...
これから透明水彩を始めよう!と思ったとき、 描きたい絵やよく使う技法によっても、向いている筆は違うのですが、今回は始めて水彩筆を買う方に、まずどんなものを揃えたらいいのか、お話ししたいと思います。 透明水彩では3サイズの...
神保町にある画材文具店、文房堂に初めて行ってみました。上の階にはギャラリーカフェもあるということで、以前から行ってみたい、とは思っていました。 神保町駅から、徒歩5分、れんがづくりのレトロな外観のお店がありました。 入り...
アクリル絵具は種類がたくさんあり、それぞれに描ける絵の種類も違います。 ただ、アクリル絵具は、あまりに色々なことが出来すぎるので、「こういう絵を描きたい!」というはっきりした「ビジョン」がないと、何をどう使えばいいか迷っ...
シュミンケホラダムの絵具が気になっている方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。 シュミンケホラダムの絵具はとても高品質で、さっと水で溶け、伸びがよく、塗りムラができないので、とても使いやすいです。そして、色のバリエー...
水彩紙は種類によって性格が違う! 透明水彩は仕上がりが、画材の影響を受けます。 一番違いが出るのは「水彩紙」です。 透明水彩を始めたら、まず水彩紙についての情報をチェックすることをおすすめします。 絵具はあまり仕上がりに...