透明水彩の混色!黄緑の作り方
今回は、混色によって、色々な黄緑を作る方法をご紹介します。見よ!混色の底力! なぜ黄緑? と思われた方、いらっしゃるかもしれませんね。 黄緑の顔料ってほとんどないのです。なので、売られている黄緑の絵具は、緑と黄色の顔料を...
今回は、混色によって、色々な黄緑を作る方法をご紹介します。見よ!混色の底力! なぜ黄緑? と思われた方、いらっしゃるかもしれませんね。 黄緑の顔料ってほとんどないのです。なので、売られている黄緑の絵具は、緑と黄色の顔料を...
今回は何か身近なものをスケッチしてみよう、というテーマでお話したいと思います。 絵を描くモチーフはどこにでも転がっているのですが、透明水彩で描くのがちょっと難しいものもあります。 また透明水彩で描くと映えるモチーフという...
ポストカードのサイズの水彩紙をご存知ですか。もともとは絵手紙のための厚めの水彩紙だと思います。 ですが、色々な種類の水彩紙がポストカードのサイズで売られているので、練習にも活用できます。 もちろん、手紙を出すのにも使えま...
ラングトンプレステージは、アルシュやハーネミューレセザンヌと同じような高級水彩紙です。値段は張るのですが、とても描き心地のいい水彩紙なので、ご紹介したい思います。 ラングトンプレステージとは 透明水彩の本場イギリスの水彩...
ターナー透明水彩のドットカードを入手しましたので、レビューします。海外限定色についても説明します! ターナー透明水彩の海外色、日本色とは? ターナー透明水彩は、海外をメインに展開されていたようです。 海外で販売されていた...
ホワイトアイビスという水彩紙をご紹介したいと思います。こちらはコットン+パルプの混合紙です。 ホワイトアイビスとは ホワイトアイビスはホルベインから販売されている国産の水彩紙です。 謳い文句に「コットンを高配合し、欧州の...
売っている水彩紙には、本型のスパイラル綴じのブックタイプと、四方がのりづけされているブロックタイプがあります。水彩紙の種類によっては、どちらのタイプも売っていることもあるし、ブロックタイプしかないものもあります。それぞれ...
Twitterの企画に参加したところ、ターナー透明水彩の絵具が当選しましたので、その絵具について書いてみたいと思います。(ターナーさんありがとうございます) 絵具の内容 届いた絵具は3色。この3色はターナー透明水彩が海外...
エスコダはスペインのブランドらしいのですが、エスコダの筆を取り扱っている画材店はあまりなく、出会ったことのない筆でした。コリンスキーで有名なのは、ラファエルとウィンザー&ニュートンのNo.7シリーズあたりでしょうか。 今...
今回はハーネミューレ・セザンヌという水彩紙についてお話ししたいと思います。ハーネミューレ社からはブリタニアやトルションなど色々な水彩紙が出ているのですが、今回はその中でも比較的高価な、コットン100%紙であるセザンヌをご...